11時30分、頂上に到着。 | 頂上は東に展望が開けていて、 東に段ケ峰と千町ケ峰が すぐ近くに見える。 |
北東の山は須留ケ峰か。 | ||
頂上にはすでに駐車地点で出会ったおじさんが食事をしていた。 聞けば右側のルートから1時間半で登って来たらしい。 神戸市在住で3日に空けず近畿一円の山に行っているとのこと。 相当な健脚者のようだ。 20人ぐらいは座れる頂上で食事をしていると大屋ルートから3人連れのグループが到着してきた。 単独行のおじさんは我々の来た道をおりていった。 12時30分、単独行のおじさんが登ってきたルートから下山開始。 ロープが張られた急坂を下りると岩の多い尾根筋になった。 岩場から下を見ると、伐採された支尾根が下っている。ここを下りて行けば林道に下りれるはずだ。 |
しかし・・・200mほど下ったところで道がなくなってしまった。おかしい? 地図を確かめるとどうやら一つ手前の支尾根を下りてしまったらしい。 引き返すしかないと、再び岩の尾根に登り返す。往復1時間のロス。 どうりで赤いテープが目につかなかったはずだ。 岩の尾根まで登りつめると東の方に赤いテープが続いている。 主尾根を東に少し歩くと次の支尾根筋に到着。14時になっていた。 |
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伐採された尾根を下りていく。展望はいいが、索莫とした感じがする。 段ケ峰を正面に見ながら急坂を滑り下り、30分で林道に到着。 |
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林道を下り15時10分、駐車地点に到着。 あまり整備されていないコースだが 変化に富んだ記憶に残る山歩きだった。 帰りは麓のまほろばの湯で汗を流した。 |
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2014/1/15 2014/12/27 | |||
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