藤無山1139m   

      宍粟市一宮町    ROUTE

      国道29号の宍粟市安積橋から県道6号に入り、ゆずりは石鹸工房の標識を目印に進む。 

      2008/5/3       MAP

      コースタイム  登り 駐車場-(45分)-登山口-(65分)-頂上          合計 1時間50分
                下り 頂上-(2時間40分)-駐車場  (ただし、道を間違ったため1時間ほど余分) 

      今年のゴールデンウイークは晴天続き。
      どこかの山に行かない手はない。
      友人たちと相談していたら、兵庫50山でまだ誰も登っていない藤無山1139mに行こうということになった。

      ガイド本を見ると、国道29号線の戸倉峠手前を右に曲がり若杉高原・大屋スキー場から登るルートが案内
      されているが、眺望もいま一つであまり面白くないようだ。
      他にルートはないかと探していると南の一宮町からのルートが面白いとあった。
      マイナーなルートのようだが4人で登れば何とかなるだろう、とこのルートを登ることにした。

      朝7時半に高砂を出発し、姫路バイパスから国道29号線を進み道の駅一宮を過ぎたところで県道6号を北上。
      国道429号線に入ってすぐ、まほろばの湯の手前を一宮北中学校の方へ入っていった。
      ここから谷筋の道を山の中に5kmほど登って行き志倉の集落を過ぎたところに登山口がある。

      今日はカーナビがない車なので全員標識に神経を集中するが「志倉」の表示が出てこない。
      途中で地元の方に尋ねるとこの先の橋を越えて登って行けばいいとのことだったが、橋を通り過ぎ直進して
      しまい、間違いに気付いて引き返し、橋を渡って進み直すと、数軒だけの集落があり、続いてゆづりは石鹸
      工房の表示が現れたのでそっちの方へ進むと、9時30分、ようやく目的の林道に到着した。 ヤレヤレ。

      石鹸工房の少し上のスペースに車を止めると、ちょうど単独登山のおじさんが林道を降りてきたので聞いて
      みると登山口がわからないと言う。この林道を登って行けば登山口があると思いますよと言うと、おじさんは
      納得して登って行った。
      確かに何の表示もないので単独では心細いだろう。4人で来てよかった。

      9時40分に登頂開始。
      高度計の設定を忘れていたので誤差が大きいようだが標高は500mくらいか。  
   
      林道を5分ほど登ると桧の根の下から湧き出している「藤無山の水」があった。
      やはりこの道で間違いない。
      緩やかな傾斜の杉林の林道は結構気持ちいい。 
 
     さらに20分ほど歩くとようやく「藤無山登山口」の
    標識が出てきた。 

    今日は晴天。 
    右のルートは尾根道で直射光線を浴びそうなの 
    で、表示どおりに沢沿いの左ルートを登ることにした。 
  
    林道を上っていると視界が開け、前方にこれから 
    登る藤無山の全貌が見えた。  

    10時25分、林道が終わり登山口になった。 
 
 
 
      沢沿いの道を登っていく。日がさすところもあるが結構涼しい。 
 
      30分ほど登ると植樹帯終わり急登になる。ようやく登山の雰囲気が出てきた。
   
       ブナの林になり、登りにくいところはロープを持って登れるようにしてくれている。
       11時20分、尾根筋に到着。クマ笹とブナ林の緩やかな道を登っていく。  
   
     11時30分、頂上に到着。  頂上は東に展望が開けていて、
南東に段ケ峰と千町ケ峰が
すぐ近くに見える。
 北東の山は須留ケ峰か。 
      
     頂上にはすでに駐車地点で出会ったおじさんが食事をしていた。
     聞けば右側のルートから1時間半で登って来たらしい。
     神戸市在住で3日に空けず近畿一円の山に行っているとのこと。
     相当な健脚者のようだ。
 
     20人ぐらいは座れる頂上で食事をしていると大屋ルートから3人連れのグループが到着してきた。
     単独行のおじさんは我々の来た道をおりていった。

     12時30分、単独行のおじさんが登ってきたルートから下山開始。
     ロープが張られた急坂を下りると岩の多い尾根筋になった。
     岩場から下を見ると、伐採された支尾根が下っている。ここを下りて行けば林道に下りれるはずだ。  
    
      しかし・・・200mほど下ったところで道がなくなってしまった。おかしい?
     地図を確かめるとどうやら一つ手前の支尾根を下りてしまったらしい。
     引き返すしかないと、再び岩の尾根に登り返す。往復1時間のロス。
     どうりで赤いテープが目につかなかったはずだ。

     岩の尾根まで登りつめると東の方に赤いテープが続いている。
     主尾根を東に少し歩くと次の支尾根筋に到着。14時になっていた。 
    
     伐採された尾根を下りていく。展望はいいが、索莫とした感じがする。
     段ケ峰を正面に見ながら急坂を滑り下り、30分で林道に到着。  
    
      林道を下り15時10分、駐車地点に到着。 

      あまり整備されていないコースだが
      変化に富んだ記憶に残る山歩きだった。

     帰りは麓のまほろばの湯で汗を流し帰路に着いた。 
 
 
     
 2014/1/15    2014/12/27
     
    播磨の山へ