沖ノ山1318m

   岡山県英田郡西粟倉村    ROUTE
   (山頂は鳥取県八頭郡智頭町)
   中国自動車道作用ジャンクションから鳥取自動車道(無料)に入り、岡山県西粟倉村で国道373号を少し
   北上して、大茅スキー場を目指す。(スキー場から奥が除雪されていない場合はここに駐車するのが無難)

   2014/2/26 曇り    MAP

   コースタイム 登り 駐車地点-(15分)-取り付き点-(60分)-転換点-(85分)-山頂
                                      合計 2時間40分
           下り 山頂-(60分)-転換点-(50分)-駐車地点    合計 1時間50分

   yamayaさんが率いるヒマヤナ隊のメンバー他9人で行く。

   岡山県西粟倉村の大茅スキー場の奥も除雪されていて、峰越峠への分岐辺りまで車で入ることが出来た。

   10時50分:出発。標高は約750m地点。  
   
   15分ほど歩いて、若杉原生林駐車場手前の尾根から取り付く。       
   
   アップ・ダウンしながら1140mピークを越え、もう一度登り返し、12時5分、智頭・西粟倉・若桜町境界点に到着。  
   
   振り返ると、駒ノ尾山から後山への山並みが大きく横たわっていた。  
  
   12時15分:少し下って風のないところで昼食休憩し、12時40分、出発。快適な尾根歩きになる。  
   
   少し歩くと、前方に沖ノ山山頂が見え始め、その左手奥には那岐山も見えている。  
  
   風雪に耐えたブナ林の広い尾根を気持よく歩いて行くと、13時30分、林道完成記念碑前に到着。  
   
   山頂に向かって詰めていく。  
   
   高度が上がったところで振り返ると、北東方向に氷ノ山や東山が綺麗に見渡せる。  
  
   その右手、東方向には三室山。  
  
   最後の坂を登りきり、13時55分、山頂に到着した。  
   
   北西側、木々の間からは大山も見えた。  
  
   14時10分:前方に広がる大パノラマを見ながら 下山開始。 
  
   来た道を引き返し、16時に駐車地点に帰着した。

   高砂を出発した時は、PM2.5で霞んでいたが、こちらは穏やかな曇り空の中、視界もクッキリとして中国山地の
   大展望を満喫することが出来た。       
   
 2013/3/16   2019/3/31
   
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