金梨山464m

     朝来市和田山町竹田  ROUTE

     国道312号線竹田信号を曲がり、竹田城跡観光駐車場へ(トイレ完備)。312号線沿いにも駐車場はある。      

     2015/5/8 曇り      MAP     

     コースタイム(周回) 駐車場-(5分)-取り付き点-(60分)-大権現-(10分)-山頂-(40分)-石切場
                  -(35分)-諏訪神社-(30分)-駐車場                            合計 3時間

     yamayaさんのヒマ山隊3人で登る。
     金梨山(かなしやま) の名は、竹田城が落城するときに、城からこの山に逃れた姫が悲しんだことに由来するとのこと。
     また、山頂直下の磐座に木花作弥姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)が祀られる金梨山大権現が鎮座する歴史の山
     でもある。 
     9時50分:駐車場を出発し、国道312号へ。
   
     国道312号沿いから畑のあぜ道を登っていくと、大権現の標識が現われるのでこれに従って登っていく。  
   
     少し登ると急坂になり、倒木を跨ぎながら登っていく。  
   
     30分ほど歩いて急坂を登り切ったところで振り向くと、竹田城跡が綺麗に見渡せた。  
  
     右手にトラバースしながら進んでいくと、巨岩や倒木が次々と現れ、次第に荒々しい雰囲気になっていく。  
   
     10時50分:石積みされたところを上がると、壊れた鳥居の向こうに岩座が見える。  
   
     大権現は岩座の中に鎮座していた。  
   
     眼下には竹田城跡が見渡せる。  
  
     その左手には朝来山。  
   
     11時5分:大権現から10分で山頂に到着。 
   
     4等三角点のある狭い山頂で少し早目のランチタイムを過ごし、11時35分、出発。  
   
     下山路は諏方神社への尾根を歩こことにし、、山頂直下の岩を乗り越えると、歩きやすい尾根が続き、暫くは快適
     に歩く。とりあえずは、ヤブ漕ぎルートでないことに一安心である。  
   
     予めGPSに入れた予定ルートを外さないように歩いて行くが、転換点の尾根が入り組んでいて方向取りが難しかった。
     転換点から急坂になり、下って行くと岩場に突き当たったので、そこを右手からトラバース。  
   
     下りきると、岩場は古い石切場跡で、切り出した岩やトロッコのレールも残っていた。  
   
     石切場の下には作業道が通っていて、ここを下って行くと砂防ダムに出くわす。  
   
     砂防ダムの左手を越えると舗装路になり、下って行くと獣除けフェンスが現れる。  
   
     フェンスを出ると諏方神社。  
   
     312号線に出て、JR竹田駅前を通って観光施設に立ち寄り、13時20分、駐車場に帰着した。  
   
     帰りに北側から金梨山の山容を眺め、歩いたルートを振り返った。  
  
     登山道のある登りルートも、下山した尾根もなかなか厳しいルートだったが、大権現の岩座から見る竹田城跡の
     眺望はなかなか素晴らしかった。
     これで竹田城跡を取り巻く朝来山、大倉部山、大路山、金梨山の4座に登ったが、それぞれ歴史を感じる山である。   
   
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