小富士山173m-仁寿山175m

   姫路市奥山     ROUTE 

   姫路バイパス姫路東インターから側道を西に進み麻生八幡宮へ。   

   2020/12/17 曇り   MAP     

   コースタイム  駐車地点-(30分)-小富士山-(30分)-仁寿山-(10分)-展望所-(10分)-仁寿山
             -(20分)-仁寿山校跡-(10分)-駐車地点         合計 1時間50分

   13時50分:駐車地点を出発。 
   
   登山口はコンクリートの階段。入ると岩盤の道が続く。  
   
   途中に鎖場のある大岩が現れ、基部に不動明王が祀られている。  
   
   山頂近くまで上がると視界が開け、振り返ると桶居山や高御位山が見えていた。  
   
  
  
   桶居山をアップ。                          高御位山をアップ。  
   
   14時20分:華厳寺のある広い山頂に到着。  
   
   南の方に向かう。  
   
  
  
   瀬戸内海が見渡せ、上島の向こうには淡路島も見えていた。  
   
   14時50分:静かにひとりティータイムを楽しんでから、対峙する仁寿山へ向かう。  
   
   最初は急坂なので慎重に下る。  
   
   北側には姫路市街が見渡せ、姫路城も見えていた。  
   
   仁寿山への舗装路に突き当たり、右手に小富士山を見ながらこの道を上っていく。  
   
   15時20分:仁寿山山頂。NHKの電波塔が林立し、二等三角点がフェンスの向こう側にある。  
   
   眺望のない山頂なので、次のピークに向かう。  
   
   3基の電波塔の向こうまで行くと180度の展望が開け、御旅山-甲山の向こうに瀬戸内海が見渡せた。  
  
   家島諸島とその後の小豆島も見えていた。  
   
   仁寿山まで引き返し、登山道を下る。  
   
   舗装路に突き当たり、これを下る。  
   
   麓まで降り、姫路藩家老の河合寸翁が開いた仁寿山校の案内に従って、土塀跡を見に行った。  
   
   一般道を少し歩いて、麻生八幡宮に戻る。  
   
   16時10分:麻生八幡宮に帰着報告をし、山仕度を解いた。  
   
   寒波襲来の寒空だったので陽だまりハイクとはいかなかったが、前回歩かなかったところへも行き、
   充実のハイクだった。  
   
  2011/10/19
   
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