宝殿山-伊保山-南池山-竜山92mm

   高砂市阿弥陀町生石   ROUTE

   国道250号線(明姫幹線)の竜山信号を、約500m北上すると生石(おうしこ)神社駐車場。  

   2021/1/4 晴れ   MAP     

   コースタイム(周回) 駐車場-(5分)-宝殿山-(25分)-伊保山-(20分)-南池山-(30分)-生石神社
                -(20分)-竜山-(30分)-駐車場                合計 2時間10分

   13時25分:駐車場を出発し、生石神社で参拝。  
   
   神社の右手から宝殿山に登っていく。  
   
   13時30分:広い宝殿山山頂に上がり、すぐに青池に下る。  
   
   池の淵を右手にトラバースし、堰堤を歩いて伊保山の取り付き点へ。  
   
   赤テープも色あせて分かりにくい取り付き点を探し出し、踏み跡を辿りながら登っていく。  
   
   13時55分:伊保山に上がり、ゴリラ岩とご対面。  
  
   東側の宝殿山と、遠くには六甲山も見える。  
  
   北側の高御位連山。  
  
   南池山に向かう。  
   
   14時20分:南池山。  
   
   南池山を下山。  
   
   14時30分:あすなろ学園前に降り立つ。この辺りの登山道ははH30年に整備されたようだ。  
   
   右手に南池山を見ながら、一般道を生石神社に向かう。  
   
   14時50分:生石神社まで戻り、自己責任で石切り場が垂直の壁になった稜線を歩いて竜山に向かう。  
   
   両側の岩が切り出された狭い稜線を通ると、採石遺構や古墳が出てくる。  
   
  
   
   緩やかな上りがつづき、15時5分、竜山山頂(2等三角点点名:石宝殿92.4m)に到着。  
   
   東側の眺望。  
  
   南側の眺望  
  
   室町時代の遺構跡の標識前を通り、まだ歩いたことのない南側の登山道から下る。  
   
   整備された道を下ると、法華山谷川の辺りに降り立つ。  
   
   新しく整備された川辺の道を歩いて生石神社へ向かう。  
   
   県道393号線を上って、15時40分、生石神社駐車場に帰着。  
   
   宝殿山は初詣の人で賑わっていたが、他の3座はいつものように静かな山歩きが楽しめた。  
   
  2020/6/21(宝殿山-竜山)   2020/7/8(南池山-伊保山)  2020/9/13(宝殿山-伊保山-南池山)
2024/1/12(宝殿山‐高坪山‐竜山)
   
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