燕 岳2763m |
長野県安曇野市穂高有明 ROUTE 安曇野市の麓から、県道327号線を約15q登っていくと、登山者用無料駐車場が3か所ある。 平日の朝6時ごろ、第1、第2駐車場はすでに満車で、第3駐車場に何とか駐車できた。 |
2023/7/18‐7/19 晴れ MAP コースタイム 18日 第3駐車場‐(10分)‐登山口‐(220分)‐合戦小屋‐(90分)‐燕山荘 ‐(50分)‐燕岳山頂‐(50分)‐燕山荘 合計 7時間 19日 燕山荘‐(60分)‐合戦小屋‐(150分)‐登山口‐(10分)‐第3駐車場 合計 3時間40分 |
同行者は、IM君、FM君。 前日は須砂渡憩いの森オートキャンプ場で宿泊。 朝6時に中房第3駐車場に上がり、ここで朝食タイム。(写真は第2駐車場) |
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6時55分:中房登山口を出発。すぐに急登が始まる。第1ベンチまでが一番急登。 | |||
7時35分:第1ベンチ。ここから少し傾斜は緩む。 | |||
8時:第2ベンチ。ここからはすこし平坦な区間があり、少し楽になる。 | |||
9時:第3ベンチ。燕山荘までの中間地点。先はまだまだ長い。 | |||
剥き出しの花崗岩の道が現れる。 9時55分:富士見ベンチ。 | |||
合戦小屋が近づく。 | |||
10時45分:合戦小屋。先に到着していたIM君がスイカを手配してくれていて、美味しくいただいて出発。 | |||
11時30分:合戦山。3等三角点:濁沢2488.24m | |||
花崗岩の道がつづき、見上げると燕山荘が現われた。 | |||
燕山荘直下はお花畑の道。 12時45分:燕山荘に到着。 | |||
稜線の向こうには天を突く槍ヶ岳。一瞬で疲れが吹き飛ぶ。 | |||
その右手には北アルプスの峰々が続いている。 | |||
燕山荘にチェックインして、13時55分、燕岳山頂を目指す。山頂をアップすると人影が。 | |||
砂礫道の両側はコマクサの花畑。槍ヶ岳とのコラボがいい感じ。 | |||
イルカ岩とのコラボ。 | |||
メガネ岩。 燕山荘をアップ。 | |||
14時40分:燕岳山頂に到着。バックは薬師岳。 | |||
13時35分:燕山荘に戻る。 夕食後、夕陽を鑑賞。 | |||
18時50分:薬師岳辺りに沈んでいった。 | |||
19日朝4時50分:有明山辺りが赤く染まっていたが、御来光は拝めなかった。 | |||
6時10分:下山。 | |||
昨日はよく見えなかった大天井岳がはっきり見渡せた。大天荘をアップ。 | |||
登山道沿いに咲いていた花(名前が分かるものだけ) | |||
オオバギボウシ |
ヤマアジサイ |
ヨツバヒヨドリ |
ギンリョウソウ |
ウサギギク |
ゴゼンタチバナ |
ミヤマリンドウ |
ミヤマキンポウゲ |
ツマトリソウ |
ハクサンフウロ |
ハクサンチドリ |
コケモモ |
コマクサ |
シナノキンバイ |
タカネスミレ |
ヨツバシオガマ |
テガタチドリ |
シャクナゲ |
ヤマハハコ |
カラマツソウ |
10時:中房登山口に帰着後、麓のしゃくなげの湯で汗を流した。 | |||
天候が不安定で、稜線の大展望が見られるか心配だったが、2日間とも天気が良好で、 4年ぶりの北アルプスを満喫することができた。yamareco |
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2008/8/1〜8/2 | |||
北アルプス | |||