立烏帽子山1299m‐比婆山1264m

   広島県庄原市西城町油木   ROUTE

   中国自動車道東城インターから、国道314号等を約40分で、ひろしま県民の森公園センター。         

   2023/11/2 晴れ   MAP     

   コースタイム(周回) 駐車場‐(5分)‐登山口‐(20分)‐展望園地‐(60分)‐避難小屋‐(30分)‐立烏帽子山
              ‐(30分)‐池ノ段‐(70分)‐比婆山‐(35分)‐烏帽子山‐(30分)‐出雲峠‐(30分)‐駐車場
                                          合計 5時間10分

   前日夕方に、ひろしま県民の森キャンプ場に到着し、常設テントサイトで宿泊。
   常設のテントは3人ならゆったりと入れる快適なテントで、各テントの前にテーブルがあるのも嬉しい。
   テント場は標高830m地点にあり、ここが丁度紅葉の真っ最中だった。  
   
   7時50分:公園センター前駐車場を出発し、公園センター横を通って立烏帽子山への登山口に向かう。
   同行者は、UK君、FM君、FT君、TR君。  
   
     
   
   まず、展望園地へ登る。  
   
   8時20分:展望園地。北側に展望が開け、目の前に牛曳山が対峙。  
   
   しばし眺望を楽しんでから立烏帽子山に向かう。  
   
   9時30分:立烏帽子山駐車場、避難小屋に到着し小休止。  
   
   立烏帽子山への登りはジグザグ道。  
   
   10時:立烏帽子山山頂1299m。山頂から池ノ段 への下りはなだらかな道。 
   
   乢で記念撮影。 立烏帽子山を振り返ると、確かに烏帽子の形だ。  
   
   10時30分:池ノ段。ここは360度の展望地で、吾妻山から立烏帽子山までの眺望が素晴らしい。  
  
   人の少ない池ノ段南陵でランチタイム。  
   
   11時25分:比婆山に向かう。縦走尾根のブナ林の紅葉は終盤の様相。  
   
   所々に残っている名残の紅葉が目を楽しませてくれる。     
   
   比婆山は古事記にイザナミノミコトを葬ったところとされ、太鼓岩や産子の岩戸はそれにまつわるもの。  
   
   12時40分:比婆山山頂。  
   
   烏帽子山に向かう。  
   
   13時10分:烏帽子山。目的不明の筋が刻まれた条溝石。方位盤と比婆山。  
   
   出雲峠へ下山。                       13時45分:出雲峠。
   
   出雲峠から公園センターに下る峠道の紅葉。ここが一番見事だった。  
   
   素晴らし過ぎてシャッタ切りまくり。  
   
  
  
  
  
  
 
   14時25分:公園センターに下山。平日なのに駐車場は満杯になっていた。 
   
   穏やかな秋晴れの中、気持ちのいい紅葉ハイクを満喫できた。 yamareco 
   
 11/2(比婆山) ー 11/3(鯛ノ巣山)11/4(道後山) 
 2015/5/13 
   
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