篭 山905.5m

   鳥取県八頭郡智頭町   ROUTE

   鳥取自動車道智頭インターから県道7号に入って1kmほど走ると「篭山トレッキングルート」案内標識が出て
   くるので、そこを右折して林道を上って行くと、登山口標識の手前に5台ほど駐車できる広い路肩がある。

   2014/7/9 曇り       MAP     

   コースタイム 登り 登山口-(55分)-P699.5m-(50分)-反射板-(15分)-山頂  合計 2時間
           下り 山頂-(45分)-分岐-(35分)-登山口      合計 1時間20分

   yamayaさんのヒマ山隊6人で出かけた。
   登山道の案内標識のある交差点を右折し、林道を上がっていくと出てきた登山口標識の手前に駐車。
   
   9時20分:智頭農林高校の標識が和ませてくれる登山口を出発。
   
   車が通れくくらいに広い道を30分ほど登っていくと分岐地点。  
   
   直進ルートに入ると山道らしくなり、分岐から25分で三角点のある尾根に上った。  
   
   目の前には反射板まで見渡せるススキが原の尾根が続く。  
   
   360度開けた尾根道を、何回かアップダウンを繰り返しながら歩いて行く。  
  
   風が強く、日差しがないので気持ちいい。  
   
   反射板を目指して歩いて行く。  
   
   11時5分:反射板に到着。  
   
   反射板からはササ原の道になり、15分で山頂に到着した。  
   
   北側には鳥取市街地と日本海が見え、その右手には扇ノ山も見渡せた。
   天気が良ければ扇ノ山の右手には氷ノ山、南側には那岐山も見えるはずだが、今日は雲の中だった。  
  
   12時: 山頂で昼食休憩してから同じ道を下山し、途中の分岐でショートカットして下っていくと、上りに使った道より
   こちらの方が広い道だった。 
   
   13時20分:登山口に下山。  
   
   途中にはいろんな花が咲いていた。  
       
       
       
   篭山は、ススキが穂をつける秋にも来てみたい山である。  
   
  中国の山へ