氷ノ山1510m

    養父市大屋町     ROUTE 

    国道9号線の但馬楽座付近から県道6号(養父山崎線)、48号(養父波賀線)を西進し、天滝渓谷を通り
    過ぎて横行林道を上っていく。

    2012/11/18 曇り時々みぞれ  MAP

    コースタイム 登り 登山口‐(30分)‐大屋町避難小屋‐(30分)‐神大ヒュッテ‐(30分)‐山頂 
                                            合計 1時間30分
            下り 山頂‐(25分)‐神大ヒュッテ‐(20分)‐大屋町避難小屋‐(25分)‐登山口
                                            合計 1時間10分

    山仲間11人で氷ノ山へ行ってきた。

    当初は福定から東尾根を往復する予定で出発したが、天候が思わしくないため、途中で最短コースの
    大段平から登ることに変更した。

    横行林道を上っていき、9時に登山口に到着。既に標高は1,100mの地点である。
    北西の方向に頂上付近が見えるが、山頂は雲の中である。  
   
    9時30分:登山口を出発。山頂までは2.7kmらしい。 
   
    歩き始めるとすぐに雪の道になった。思ったより積もっている。  
   
    30分で避難小屋に到着。  
   
    また30分歩いて、東尾根からのルートとの合流地点である神大ヒュッテに到着。  
   
    みぞれが降ったり止んだりの天気が続く。 
   
    樹林帯を抜け、山頂が近づくにつれてガスで視界が悪くなっていく。  
   
    11時15分:山頂に到着すると強風が吹き荒んでおり、外には居れないので避難小屋に直行。
    バーナーで湯を沸かして温かい味噌汁で温もりながら昼食し、生き返る。
    12時15分:記念写真を写してから直ちに下山。 
 
    氷点下5度以下にならないと出来ないエビの尻尾や樹氷が立派に成長していた。寒いはずである。 
   
    同じ道を下り、13時35分、大段ケ平登山口に下山した。 
   
    予想以上の積雪で、今シーズン初の雪山ハイクを楽しむことが出来た一日だった。 
   
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