| 痛めた腰のリハビリを兼ねて、FM君と登りに行った。 朝6時に高砂を出発し、渋滞がなかったので8時過ぎに響きの森駐車場に到着。 8時35分：最初からアイゼンとワカンを装着して出発し、10分ほどで氷太くん横の冬ルート登山口に到着。 |
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| シッカリしたトレースを辿って、植樹林の中を歩き、10分ほどで抜けると雪原が現れる。 | |
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| しばらく気持ちのいい雪原歩きを楽しむ。 | |
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| 赤倉山を見ながら平坦なところを歩くと、一番の踏ん張りどころの氷ノ越への登りになる。 | |
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| 傾斜が次第に増し、音を上げそうになったところで氷ノ越に到着。 | |
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| 10時20分：避難小屋で小休止後、山頂に向かって出発。快晴無風の気持ちのいい稜線歩き。 | |
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| 雪は適度に締まっていて歩きやすい。 | |
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| 空気は澄み渡り、こしき岩の向こうには山頂避難小屋もはっきり見える。 | |
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| こしき岩のトラバースは、一箇所ステップが崩れたところがあったが、そこ以外は問題なく歩けた。 | |
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| 山頂への最後の登りを、何度か息を整えながら登っていく。 | |
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| 12時15分：氷ノ山山頂に到着すると、10人以上の方で賑わっていた。 | |
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| 西側の眺望。大山もはっきり見渡せた。 | |
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| 北側の眺望。4年前には雪の青ヶ丸と仏ノ尾に登ったことを思い出す。 | |
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| これから向かう南側の眺望。 | |
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| 13時：昼食後、三の丸に向かって出発。こちらは氷ノ越からと違って、広々とした稜線が続く。 | |
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| 氷ノ山山頂を振り返る。 | |
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| このあたりはモンスターの時を思い出しながら通過。 | |
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| 長い稜線歩きが続く。 | |
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| 14時10分：三の丸に到着。 避難小屋は半分隠れていた。 | |
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| 三の丸からは、宍粟の山並みを見ながら、どこまでもつづくような雪原を下っていく。 | |
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| 右手に振っていくと、鳥取の山並みに変わる。 | |
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| 横を向くと氷ノ山山頂。どちらを向いても飽きることのない絶景！ | |
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| 名残惜しいが、いよいよわかさ氷ノ山スキー場への下りに入る。 | |
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| 15時：スキー場リフトトップ。ここからの傾斜40度近くある激下りが、今日一番の難所だった。 雪は適度に緩んでいたのでステップをつくりながら下れたが、凍結していたら怖かったと思う。 |
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| 16時10分：スキー場に下山し、国道482号を歩いて響きの森に帰着した。 | |
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| 今年からスキー場のリフトに乗れなくなり、腰を痛めた老体には難易度が上がってしまったが、 何とか無事に周回することができ、雪の氷ノ山を満喫することができた。 yamareco |
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